11月 28 2011
2011年11月
11月 24 2011
社員の昼食
11月 22 2011
香嵐渓(こうらんけい)
初めて行きました。 夜はライトアップされていてとても綺麗でした。
紅葉の名所として有名な場所です。 11月下旬頃までが見頃らしいので、皆様もお暇があれば見に行って下さい。
行く道では道路が大渋滞(約5km)。引き返して、迂回して行きました。 (迂回路の方が断然早いと思います)
写真の黄色い木は銀杏(いちょう)なので、前のブログでも書いた通り、とっても臭かった…
食事処では、刀削麺(とうしょうめん)、水餃子、小籠包(しょうろんぽう)など、なぜか中国料理が大人気。 ちなみに刀削麺と小籠包を食べました。 寒かったし、長く並んで買ったので、とても美味しく感じました。
ちなみに刀削麺(とうしょうめん)とは→
元代、モンゴル族の統治者は漢民族が造反するのを恐れて金属製の武器を取り上げた際に、各家庭の包丁をも没収した上で10軒1つの割合で包丁を割り当てて順番に使うこととさせた。調理上の不都合から、薄く小さな鉄片を用いて柳葉のような形に削った麺を作ったことが発祥とされている。(ウェキペディア調べ)
是非一度ご賞味下さい。
11月 16 2011
新事務所(予定地)
11月 15 2011
印章展(はんの美)
(社)全日本印章業協会 主催のイベントを、名古屋 名鉄百貨店(メンズ館)前で開催しました。
「はん」の彫刻実演や篆刻(お客様参加)を実施し、「はん」の認知向上を目的とした啓発・技術発表の場となりました。 多くのお客様に立ち寄って頂きありがとうございました。
印鑑は、紀元前3000年ごろのメソポタミアで発明されたと言われているそうです。
日本には弥生時代に中国から伝わり、日本で発見された最古の印鑑は、あの『漢委奴国王印』(かんのわのなのこくおういん)の金印です。
現在の福岡県福岡市東区で天明4年2月23日、お百姓さんが水田の耕作中に偶然発見されたそうです。 一生に一度、こんな発見をしてみたい!
現在、正式な書類の照明に印鑑を使っている国は日本ぐらいらしいです。
「印鑑をもっと大切に扱おう」、「日本特有の文化を後世にも継承したい」と感じる素敵なイベントでした。
●弊社では人材だけではなく、販促資材の制作も行なっております。
イベントで使用する ・のぼり ・ポスター ・ちらし ・ノベルティ ・看板 など デザインから制作まで全て対応しております。
詳しくは販売促進用ツール制作のページをご覧ください。
11月 14 2011
銀杏(ぎんなん)
銀杏(ぎんなん)の美味しい季節になりました。 ちなみに、ぎんなんはイチョウ(銀杏)の実のタネです。
日本で一番ぎんなんの生産量が多い都道府県はどこでしょうか? そうです、愛知県です。
中でも稲沢市祖父江町が郡を抜いて多いんです。 この季節になるとイチョウ(銀杏)の回りから あの臭いが・・・
そう言えば、イチョウ(銀杏)もぎんなん(銀杏)も 同じ漢字ですね。 不思議です。
銀杏(ぎんなん)は中国が原産の木です。生きた化石と言われるほど、古くからある木らしいです。
主成分は澱粉、糖質、脂質、蛋白質、ビタミンA、C、カルシウム、リン、カリウム、鉄分などで、昔から強壮、強精の薬用として使われているほど。
独特な苦味成分がギンナンの強壮、強精のパワーの源です。とはいえ食べすぎると刺激成分が消化不良を起こすので食べ過ぎには注意しましょう。
銀杏は茶碗蒸しか塩で炒って食べるか、どちらかしか利用方法が無いと思っていませんか? 実は色々あるんです。 炒め物、鍋、サラダ、炊き込みご飯などなど